フライフィッシングが楽しめるのは、渓流や湖というイメージがありますね。
それは、フライフィッシングに適している、マス科の魚が渓流や湖に生息しているためです。
大自然の中でマイナスイオンを浴びながら釣りをするのは、本当に気持ちがいい!
癒されるし、最高のストレス発散になりますよね。
けれど、渓流や湖まで足を運べるという機会はなかなか作れないという方も多いはず。
特に都会の方はそうですよね。
たどり着くまでに半日かかってしまう場所も少なくないのですから。
そんな都会暮らしの方に最近人気の場所があります。
それは、管理釣り場です。
「なんだ、管理釣り場か。」と思われた方もいらっしゃるでしょうが、最近はこの(人工ながら)自然のシチュエーションを楽しめる管理釣り場が人気なのです。
フライフィッシングができる管理釣り場は、どんどん増えています。
魚が多いのはもちろんのこと、食事がしやすく、トイレの心配もいらないので、特に家族連れや女性から人気を集めているようです。
特に、キャンプ場が併設している釣り場は、子どもたちからも大好評です。
しかも、管理釣り場なら、東京都内や神奈川などにもいくつもあります。
(奥多摩、あきるの市、相模原など)
数時間~半日時間が作れれば、気軽にフライフィッシングが楽しめるのは魅力ですよね。 釣った魚をその場で焼いて食べられるのも嬉しいです。
大自然の中の釣りも管理釣り場も、それぞれよさがあるので、確保できる時間に合わせて楽しみたいですね。
■管理釣り場のマナー・心構え
管理釣り場は初心者から上級者、また老若男女さまざまな人が訪れる施設です。他の釣り人に迷惑にならないコツをいくつか紹介します。
●釣り場のルールをよくチェックしておき、ルールを守る。
初めて訪れる釣り場では必ずやっておきたい事です。普段行き慣れている釣り場でも変更されている事もあるので時々チェックするようにしましょう。公共の場という事をわきまえてルール違反は絶対にやめましょう。
→管理釣り場ドットコムではおおまかな釣場マナーを紹介していますので参考にしてください。
●ゴミはゴミ箱へ、または持ち帰る。
釣り場ルールには「当たり前の事」は書いてない場合もあります。特に記載がなくてもおこないましょう。特にラインくずなどはビニール袋等に入れて持ち帰りましょう。生分解だから大丈夫といっても分解するまで時間はかかります。タバコの灰や吸殻はなるべく携帯灰皿へ。
また、ルアー等は釣行前にパッケージを開けてまとめてケース等に移しておけばごみも減ります。持ちこまない事がゴミを減らす第一歩です。
→水際でタバコを吸うのは控えましょう。持ち帰って魚を食べる方もいます!
●竿を横置きしない。 また、必要以上に場所をとらない。
管理釣り場は多くの人が訪れる所です。複数の竿が持ち込み自由の釣り場では、使っていない竿を横に置いたりする人を多く見ますが、出来るだけ立てかけて竿の存在をアピールするようにしましょう。横に置いておくとうっかり踏んでしまったり、踏まれてしまったりで、お互い嫌な思いをしなくて済みます。
また、多くのタックルを持ち込んで場所を広く取っておく事はやめましょう。
→ロッドスタンドを持つ方が増えています。竿たてを貸してくれる釣場もあります。
●移動の際は回りに注意して、キャスティング中の人の後ろを通る際は合図を。
管理釣り場は常に多くの人がキャストしています。どこから針が飛んでくるか分かりませんので自衛が必要です。特にキャスティング動作中の人はキャスティングに集中していますので、後方への注意がおろそかになりがちです。後ろを通る際はタイミングを見計らうか、知らない人でもひとこと「通ります」と声を掛けた方がいいでしょう。
●リリースは水中で!
よく魚を陸上げしたり、魚体を手で触れたりしてリリースしている方がいますが、それでは魚の抵抗力を弱めてしまいます。リリースするときは魚体は水中で!また、どうしても触るときは一旦水に手を浸して手の温度を下げてからなら魚体へのダメージが少なくなります。マレに魚が気絶してお腹を上にしてしまうことがありますが、その時はちゃんと泳げる態勢が整うまで水中で背を上した状態で魚体を支えて待ちましょう。
→最近ではゴム製のネット(リリースネット)を持つ釣り人が増えています!
●バーブレスフック(カエシなし針)・シングルフックの推奨使用
バーブレスフックにすることで、リリースの時の魚体へのダメージが軽減します。また人体に刺さったときも抜け易く、大怪我に至らずに済みます。最近では釣り場のルールでも設けるところが増えてきましたが、安全な釣りのためにも特に釣り場のルールがなくても推奨したいルールです。シングルフックも同様に推奨したい事です。
→バーブレスフックはほぼ全国共通のルールになってきています。
●帽子・サングラスの推奨使用
上記に準じますが、やはり安全のためには帽子・サングラスの着用が望ましいでしょう。事故防止のために同行者にも必ず着用するよう奨めてください。予備のサングラスを用意しておくのもいいですね。
→水中の様子がわかり易い偏光レンズ使用で一石二鳥です。
上記事項を守って楽しい釣りを!